この眺めのよさと開放感。
ついつい、家にいたくなります。
子どもが生まれることになり、自分たち家族の拠点となる家がほしいと思ったのが僕らの家づくりのはじまり。いろんな大手や地元のハウスメーカーを見て回って最終的に酒井建設さんに決めました。僕は家は建てたら終わりではなく、アフターメンテナンスやアフターフォローが重要だと思っているので、そのためにはずっと長く付き合える会社や人のほうがよい。担当の石川君は酒井建設の後継ぎでもあり、同じ30代、しかも同年齢だと知って、以来、信頼と親しみを込めてクン付けで呼ばせて貰っています。
最初、注文住宅をとお願いしていたのだけれど、僕らの要望を伝えているうちに、こういう規格型住宅はどうですかと薦めてくれたのがこの「TRETTIO」という規格型住宅。シンプルでデザイン性が高く、広さ、収納,部屋数、価格的にも「あっ、これ、いいね」と共感できる、子育て世代のぼくらにちょうどいい家です。総額的には注文住宅より少し高くなりましたが、すでに実例のあるプランの家でもあるので、建てた後で後悔することもないだろうと思いましたし、照明や家具までトータルに選べるオールインワン住宅で価格的にもおトク感もあります。しかもスーパーウォール工法で家としての性能も高く、ハイスペック。エアコン一台で一年中快適で住みやすいのは実際に住んでみないとわからない実感です。
こだわりのポイント
ママお気に入りの大きな黒板。
一緒にお絵描きするのが今から楽しみです。
玄関の壁一面の黒板が私のお気に入りです。学校の黒板と同じ大きさなんだそう。お客さんは必ず注目してくれます。主人が帰る前に私がちょっと出かることもあるので、そういう時には伝言を書いていきます。携帯のLINEで連絡もできるのですが、手書き文字での伝言も温かみがあっていいねと言っています。娘がもう少し大きくなったら一緒にお絵描きもできるので、それを今から楽しみにしています。
わたしの希望が全部叶った。
リビング全体が見渡せるキッチンと
キッチンクローゼット。
わたしが「これ、ほしい」と思っていた夢や希望がどうしてわかったんだろうと思うぐらい、希望が全部叶ったリビング全体が見渡せるキッチンとキッチンクローゼットです。廊下がなく、一階すべてがつながっているのので、家事をしながら子どもの様子も見られるし、時にはテレビを見ながら楽しくお料理もできる。なにより食器棚とパントリーを兼ねた大容量のキッチンクローゼットは,床下収納まで用意されていて収納力抜群です。わたしはモノを外に出すのがイヤなので、とにかく片付け先がたくさんあるのが嬉しい。不意のお客様でもシャープでモダンな黒い扉を閉めると、生活感をすべて隠せるので気に入っています。
充分な収納スペースが確保できて満足。
家づくりの際、とにかく収納が多いということが絶対条件でした。各部屋に充分な収納スペースが確保でき、満足しています。2階主寝室のウォークインクローゼットと子ども部屋のファミリークローゼットだけでも8帖分という広さ。ウォークインクローゼットには壁一面にバーを付けてもらっています。1階にも大きな土間収納とクローゼットあります。収納が多いとすっきり暮らせるので、居心地がいい。
ソファーに寝転んで
吹き抜けから青空を見ながら昼寝する。
仲の良い会社の先輩が香川県でスーパーウォールの家を建てていて、高性能で一年中快適だからと薦めてくれました。暑がりで寒がりで空調の効きがよいことが家づくりの条件でしたが、エアコン一台で本当に快適で住み心地のよい生活です。規格型住宅だから何も変更できないわけではなく、リビングの床材をムク材に、断熱材もレベルを上げてもらいました。うちは北側で日当りも気になるので明るい吹き抜けにしたり、リビング階段にしたのでランニングコストはどうなるのかなと思っていたけれど、以前の社宅暮らしより安いぐらい。休日はリビングのソファに寝転んで青空を眺めつつ、昼寝するのが僕の幸せな時間です。
建築中、僕のヘルメットを
用意してくれていた。
酒井建設さんは絶対に手を抜かないとわかっているけれど、家を建てている途中、壁を貼る前の内側もちゃんと見ておきたいし、できあがっていくプロセスを我が家づくりの想い出として写真に残しておきたいなと、週末はよく現場に足を運んでいました。そんな僕のために僕専用のヘルメットを用意してくれていて、それがすごく嬉しかったですねえ。うちは新しい団地なので、いろんな会社の現場を見かけるのですが、他社の大工さんは現場で煙草を吸っている。でも酒井建設さんの大工さんは軽トラの中で窓を閉めて吸うんです。しかも現場にゴミもまったく落ちていない。ぼくはそういうところも気に入っていました。